ここ20年海外ドラマばかり見てきて、ここ数年は日本のテレビドラマは話題作以外あまり見なくなっていた(同録だけは欠かさずしてきたが見ないままのドラマが多いこと・・・)
オリコンさんと仕事をさせてもらう機会に、今期1-3月のドラマ・レビューを書いている。
書くためには見なくてはならない。見ないで無責任なことは書けない。
久々に複数番組を見て感じたのは、
・医療ドラマ、刑事ドラマ各6本という偏り
・漫画、小説をドラマ化した原作ものが圧倒
・シーズン2、3など続編が多い
といった最近の傾向は継続しながらも、
・新しい才能(特に役者さん)の台頭
・SNSを活かした様々な試み
など制作陣も常に前に進もうと頑張っていることはひしひしと伝わってくる。
以下、オリコンニュースに掲載された文章を紹介する。
(一部、無署名も含む)